印刷ガイド
スマホケースとノートパソコン用の印刷できるシール
スマホケースやノートパソコンを飾る前に、表面を確認し、何もない部分を測って、紙の切り抜きで試しましょう。サイズが合うか判断する実用ガイド付き。
印刷したシールをスマホケースやノートパソコンに使えますか?
シールの素材がその具体的な表面に適していれば、使える場合があります。イラストのファイルだけでは、粘着性、きれいに剥がせるかどうか、耐水性は判断できません。まずケースや機器メーカーの案内と、シール素材が推奨する表面を確認してください。
大切な機器の仕上げ面に直接試すより、適合する取り外し可能なカバーで試す方がリスクを抑えられます。表面との相性を確認できない場合は、ノートに使いましょう。
サイズを決める前に、貼る場所を選ぼう
スマホケースでは、カメラの開口部、ボタン、端子、継ぎ目、曲がった縁を避けた平らな部分を測ります。ノートパソコンでは、外側の天板の空いている部分を使い、ヒンジ、通気口、端子、必要なラベルをふさがないでください。画面、キーボード、トラックパッドには貼らないでください。
使える幅と高さをミリメートルで測ります。切り抜く際の縁と必要な余白を確保し、残った寸法を Size Studio の使用可能な範囲として入力してください。デバイスのプリセットは目安であり、機種専用のテンプレートではありません。
実測サイズで判断するガイド
図案の幅と高さの両方を、測った範囲と比べましょう。Size Studio は縦横比を保つため、幅が収まっても高さがはみ出すことがあります。ニックネームを追加したら、高さを再確認してください。
- 幅も高さも収まる:普通紙で見本を印刷し、切り抜いた外周全体を実物に合わせて確認します。
- 幅は収まるが高さが収まらない:自動計算の高さが収まるまで幅を小さくするか、背の低い図案を選びます。
- 貼る場所が曲面、凹凸面、または途中で途切れている:より小さな平らで空いた場所か、別の表面を選びます。長方形のプレビューでは粘着性は確認できません。
- 選んだサイズで図案がぼやける:小さくして、もう一度試します。図案はラスター画像なので、拡大しても新しい細部は増えません。
計算例:狭い場所に縦長の図案を入れる
切り抜きの縁と余白を確保したあと、使える範囲が幅 42 mm、高さ 60 mm だとします。30 × 45 mm の図案を縦横比を保って拡大すると、幅 42 mm では高さが 63 mm になり、収まりません。幅 40 mm なら高さは 60 mm となり、この長方形の目安範囲に収まります。
この例の寸法は、すべてのスマホやノートパソコンに推奨するサイズではありません。粘着剤を使う前に、完全に切り抜いた紙の見本を実際の位置に当ててください。Size Studio では幅を最大 180 mm にできますが、使用できる表面、ページの高さ、印刷品質によっては、ずっと小さなシールが必要になります。
測ったサイズのまま印刷しよう
Size Studio で用紙に合う A4 または US Letter の PDF を選び、100% または「Actual Size(実際のサイズ)」で印刷します。シール用紙を使う前に、シートの 50 mm 基準線を測ってください。PNG も利用できますが、元のピクセル寸法だけでは、別の印刷アプリでも指定したミリメートル寸法が自動的に保たれるとは限りません。
ダウンロードには認証済みアカウントが必要です。無料枠は 3 回で、3 回目の枠を使い切ってから 24 時間後にリセットされます。普通紙での試し刷りには、保存済みの PDF を繰り返し使えます。
素材を確認してから貼ろう
プリンター対応のシール素材を使い、その貼り方に従ってください。Avery と Cricut は、清潔で乾いた表面から始めるよう案内しています。清掃はケースや機器メーカーが認める方法だけで行ってください。一般的なラベル用の清掃方法は、そのコーティングに適さない場合があります。
剥がしやすさと耐水性は別々に確認してください。紙シール、光沢仕上げ、印刷用ビニール素材だからといって、防水とは限りません。素材と印刷方式が重要で、ラミネートしても、完成したシールがあらゆる表面や清掃方法に適するとは限りません。